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2019.05.30 更新

【女性起業家「武田あゆり」の視点】仕事は何のためにするのか?

今、世の中にあるものというのは全て、世界中のどこかの誰かの

  • こんな商品があったらいいな
  • こんなお店があれば幸せだな
  • こんなサービスがあったら便利だな
  • こんな世界が実現したらいいな

という想いから生まれている。

 

だから日々の仕事で、みんなが実際にしていることは、社内システムの入力や書類作りだったりするのかもしれません。

 

それがもし、「こんな世界が実現したら最高!」という世界を作るためのものだ!

とあなたが認識できていないのであれば、多分、それはあなたのするべき仕事じゃない。

あなたのするべき仕事は多分、他にある、と思っています。

この世の中のどんな人でも、その人にしかない想いを形にしたその人にしかできない仕事というものはできます。

 

みんながそういう「仕事」をする世界を、私は早く実現したい。

 

「自分の本当の能力を発揮しきれていない」と感じていた

それこそ、会社員か起業かとかは一切関係ないのだけど、現実的にはやっぱり今現在、会社員で、ここでは自分の本当の能力を発揮しきれていない。

そう悩んでいる人が多いのだと思います。

 

私も、25歳までは本気でそうだったからよく分かります。

どこか、何というか「自分はまだまだこんなんじゃない」って本気で思っていました。

 

私は初めて正社員になった時、自分のなりたかったウェディングプランナーという職業につきました。

今でも、採用通知がきた際に興奮したのを覚えています。

 

けれども、2年も経つと会社には慣れてきて、不満や、このままで良いのか、とか、もっと良い職業があるんじゃないか、とか。

そんな悶々とする日々が続きました。

 

そうして、私は退職してフリーランスのウェディングプランナーになったのですが、じつは一度、薬局の事務を少しだけ経験したことがあります。

私は薬科大中退だったので、採用はすぐに決まったんですね。

 

だけど……初出勤した早々に、

「私には向いてないーーーーーーーー!!!!!!!!!」

とすぐに感じてしまいました。

とにかく、時間がすぎるのがただただ長くて、毎日無駄にしているんじゃないか、とさえ思っていました。

 

そして、私の大学中退という選択はあっていた。

 

この頃、私の仕事と自分の作りたい世界は全く一致していなかったんです。

というか、この頃は仕事だと思っていたけど、これはもはや「私の仕事」ではなかった。

ただ会社の指示通りに物事をこなす「作業」でしかなかった。

 

この後、私はウェディングに本腰を入れ、自分の作りたい世界と自分の仕事が一致する感動を味わい、あー、やっぱり私の好きな仕事はこれだと実感しました。

会社員ではないから、なおさら自分の思い通りにしてきました。

私が実現したい世界を作るため。

 

「自分の好き」を正直に選んできた

でね、こんな田舎娘の私が、ただ自分勝手に生きてきたから今があって。

 

自分勝手というと聞こえが悪いかも?しれない。

「自分の好き」を正直に選んで、それにリスクが伴っていても進んできた。

 

私は変に素直すぎて、バカ正直で、常識知らずでしたのでリスクがあることさえ、あまり考えてなかった、というのが本音。(笑)

 

だから、今生き方に悩んでいる人がいたら。

私のこんな生き方もあるよっていうことを伝えたい。

 

こうして改めて書くとなんておせっかいなんだ……と自分でも笑えてきます。

 

でもきっと、自分にしかできない仕事というのは、こういうことなんですね。

才能やスキルを持っているという意味ではない。

その課題に問題意識を持っている、そしてその課題を解決できるのは自分しかいない!と勝手に思えるということ。

 

だから、自分に何ができるか分からないという人は、まずは今の職場や業界が自分にとって働きやすい世界になるために必要なことを考えてみるのが良いと思っています。

そして、それを形にしてみる。

そこでもし他にも同じように思っている人がいたならば、とても感謝されるので、それはつまり「仕事になる」ということです。

 

それは確実に、あなたにしかできない仕事。

 

本当にみんなに自分を発揮してほしい

仕事というのは、一日の大半の時間を、人生の大半を費やすもの。

だからここで自分を発揮できないというのは、とてももったいない人生だと思っています。

 

そう、「時間を無駄にしてる……」と感じていた頃の日々。

もったいない人生だし、同時に社会にとっても大損失だから、本当にみんなに自分を発揮してほしいと私は切に願っています。

 

私は仕事を、「自分が住みやすい世界を作るための手段」だと思っているから、今では、「こう考える人が増えたらいいのに」と思うことを発言しています。

それが誰かの「あ、そうかも」を産んだら、私の周りに、一人、私と似たような考えの人が増えて、私にとって住みやすい世界が出来る。

 

仕事は全て、理想の世界をつくるためもの。

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