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2019.06.04 更新

「好きなこと」をいきなり「仕事」にしなくても良い理由

もし、「好きなこと」「やりたいこと」が見つかったら、それををいきなり「仕事」に結びつけなくても良いんです。

 

それでも、「好きなこと」「やりたいこと」をやった方が良い。

 

だって人生、仕事のためだけに生きてるわけじゃない。

 

でも、私も仕事のためだけに生きるって変だとは思ってなかったんです。

 

小さい頃、夢中になっていたこと

幼いころは、大人になったら、なんとなく仕事のために生きるんだろうなと思っていました。

 

フリーランスになって、同じようにフリーランスとして働く方々と繋がった時、遊ぶために生きてる人も多かったですね。

それで私の考え方も変わったんだけど、その話は今度にしますね。笑

 

私は子供の頃から、塗り絵とか、図工がとにかく好きでした。

幼稚園の頃、水に色をつけてペッドボトルに入れて、プールに浮かばせる遊びをしていましたね。

 

小学生の頃、夏休みの宿題の工作は、なぜかいつもコンクールに出展されていました。

夢中になって手を動かしていたのを今でも覚えてます。

中学生になっても、図工とか、美術の時間はなぜか好きで。

 

あ、でも部活はバスケ部でした。

部活に入って上手くなりたい、とかはなく、本当にただ単純に好きだったんだなぁ〜って思います。

 

色を組み合わせたり、絵の具を混ぜたりして、どんな色の組み合わせが合うのかな、とか組合せがわかっていて、色の差し引きによって全体が、ほらっ出来上がるだろう、とか。

こういったことが大好きでした。

 

今思うと、これは大人になってから仕事に役立ちましたね。

でも、結果として美術家さんになったわけじゃないんです。

 

大人になって仕事を通して気付いたこと

ウェディングプランナーを始めた時、この図工に関する「好き」が役に立つなんてちっとも思っていませんでした。

 

でも、仕事で役に立った。

 

ウェディングプランナーって、当日まで結婚式のプランニングをすることが仕事。

そして新郎新婦のアドバイザー的な役割りも担う職業。

挙式から披露宴、料理、花、写真、衣装、ヘアメイク、引出物等の提案・手配から金銭的な調整、当日のアテンドまで、結婚式をトータルでプロデュースする仕事。

 

どこに役にたったのか、というと「結婚式のイメージ」の部分。

会場の装飾のイメージだったり、お花の色、ドレス、招待状など。

もちろんそれぞれに専門家がいらっしゃって、お花はお花屋さん、ドレスはドレスコーディネーターがいます。

 

ただ、この一つ一つがチグハグになったら?

違和感のある、イメージでゲストを迎えることになってしまいますよね。

 

私はこの全体の統一を、なんとなく自然とできてしまったんです。

このイメージだから、この色味とか、それに合う招待状のデザインはこれ、お花はこの辺りとか。

 

ただ作るだけじゃなくて、実際に2人にあうイメージじゃないと意味がないわけで。

 

今では2人らしさをデザインで見せるウェディングが主流になっているけど、私がウェディングプランナーとして働いていたころは、そんな心づかいが必要だというマニュアルはなかったと思います。

これに気付いたのは、フリーランスになって私の視野が広がった後でした。

ウェディング業界に一気に進出してきた企業はイメージ重視の結婚式を売りにしていたし、どんどんデザインを前面に出したアイテム業者も増えてきていました。

 

なるほど、これをプロデュースに入れて行けば良いんだなとすぐに合点がいきました。

売れる結婚式を分解していくと、なぜ売れているのかが見えてきます。

フリーランスのウェディングプランナーさん達の施工に修行しに(笑)いっていた時代も本当にそこだった。

 

ここまでプロデュースできることが、式場プランナーとの違い。

 

いつの間にか好きを仕事にできていた

そして、さらに自分の好きな(得意な)イメージのホームページを作ったら、自分の好きな(得意な)イメージを持った新郎新婦さまからの問合せが増えました。

そこに想いや理念も綴っていくと、もう人柄も合うお客様しかこなくなったんですね。

 

そしたらいつの間にか、大好きなお客様しかいなくて、「好き」を仕事にできていました。笑

 

この能力は、好きなことをしたおかげで磨かれて。

好きなことに向かって行動しまくったおかげで、自分が出来ることがどんどん広がっていきました。

 

そして、好きなことをやってきたおかげで、今の仕事にも役に立っています。

 

どんな業種をやったとしても、好きなことベースの上に成り立ってるから、楽しい。

なんか、そんな感じ。

 

ビジネスをやってなんだか苦しくなっていたら

いきなり好きなことをお金にしよう!

ってやると、ハードルが高くなっちゃう。

 

好きなことを仕事にできなくても、好きなことをやってる人は良い表情になるので、結果として良い仕事ができるんですよね。

 

ビジネスをやってなんだか苦しくなったら、そんなノリで好きなことと付き合うと良いかなと思っています。

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